2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
また、東日本大震災など、お話がありましたとおり、大規模な災害において道の駅が復旧復興活動の拠点や避難場所として活用されたこともあり、近年、災害が頻発化、激甚化する中で、その防災拠点としての機能強化が求められております。
また、東日本大震災など、お話がありましたとおり、大規模な災害において道の駅が復旧復興活動の拠点や避難場所として活用されたこともあり、近年、災害が頻発化、激甚化する中で、その防災拠点としての機能強化が求められております。
道の駅は、東日本大震災や令和二年七月豪雨など大規模災害時において、復旧復興活動の拠点や避難場所としての事業を果たしています。災害が頻発化、激甚化する中、道の駅の防災機能の更なる強化が求められております。 このためには、災害時においても道の駅が事業継続することが大事であり、議員御指摘のように、その機能を維持するため、自立した電源や水、通信施設などのライフラインを確保することが重要です。
道の駅やSA、PAについては、東日本大震災を始め大規模災害時の復旧復興活動の拠点や避難場所としての機能を果たしており、災害が頻発化、激甚化する中で、その更なる機能強化が求められております。
このうち、御指摘のあった防災機能につきましては、東日本大震災や昨年の七月豪雨など大規模災害時において道の駅が復旧復興活動の拠点や避難場所としての機能を果たしており、災害が頻発化、激甚化する中、その防災機能の更なる強化が求められているところでございます。
やはり、そうしたコロナウイルス禍ということでなかなかボランティアの方々も集まりにくいというのが本当に悩ましいところであるんですけれども、さはさりながら、復旧復興活動というのは着実に進めていかなくてはならない。
派遣委員からは、人道支援に対する国際社会の資金拠出状況と日本への期待、日本の防災・復興活動に対する国際社会の評価等について意見交換が行われました。 次に、JICA関西を訪問し、JICA関西の主な活動、JICAによる防災協力と国内への貢献等に関する説明を聴取し、海外からの研修生による防災教育制度の向上と題した研修発表の視察を行いました。
また、全力で救援活動、復旧復興活動に当たられた皆様にも感謝申し上げます。私どもも、政府・与党一体となって、被災地の復旧復興、生活の再建に、引き続き、全力を尽くしてまいります。 さて、本年九月二十日、六年ぶりに自由民主党の総裁選挙が行われました。
自衛隊、警察、消防、自治体職員、被災者の皆さん、そして全国から多くのボランティアの皆さんが駆け付け、被災者の生活再建に向けた懸命の復旧復興活動を続けておられます。 本日までに災害による死者は二百名を超え、いまだ行方不明の方々も大勢おられます。 一昨日、広島で新たに男子高校生と思われる遺体が発見されました。
いずれ全ての地域が本格的な復興活動を行える状態になるとしても、当面はステージのずれがあることを率直に認識して、自治体間の連携や協力を強めることが必要と私は思っています。 この点は、有識者検討会で、特に有識者委員と地元自治体の首長さんとの間で意見が分かれたところでもありました。
誤解をしないでいただきたいのは、私は、この数年間にわたって陸自と航空自衛隊がイラクの復興活動に貢献をいただいたこと、危険の中でやられたことについては、私は本当に御苦労さまで、そのことについては心から敬意と感謝を申し上げたいと思いますが、そのことをシビリアンコントロールでマネジメントする前提の日報でございますが、これ例えば二〇〇四年にこうやって延長する際に、当時の防衛庁長官等にこの日報の中身は上がった
その後も、復旧復興活動にも政府一丸となって取り組んでいただいているものと承知をしております。 公明党も毎週、復興・防災会議を、復興・防災本部を開催をいたしまして、全省庁からのヒアリング、また要望を行っておるところでありまして、今後、官邸に対しても総合的な対策申入れをやらせていただく予定としております。
私ども東京電力は、社員一人一人全員にわたって、東京電力が破綻処理を免れ、存在を許されているのは、福島の責任をしっかり果たしていくためだということをしっかり胸に刻みまして、今、さまざま復興活動、廃炉活動を努めているところでございます。
また、福島第一原子力発電所の周辺を含む福島におきましては、住民の皆様の、帰還に向けた除染活動や復興活動も継続しているところでございます。 福島第一原子力発電所の廃止措置等につきましては、燃料デブリの取り出しを経て、全号機の燃料デブリ取り出し終了、その後の廃止措置終了までには三十年から四十年を要するという中長期ロードマップや技術戦略のプランが示されているところであります。
派遣委員からは、二地域居住の現状及び今後の施策の進め方、地域おこし協力隊員の任期終了後の定住状況及び起業等に対する支援の現状、JR只見線の一部不通区間の復旧見通し、復興活動の支援者の受入れ体制、避難者への住宅無償提供等の支援の在り方、ふくしま国際医療科学センターの整備に対する国の支援等について質疑が行われました。 次に、会津若松市において、関係部局から説明を聴取しました。
全国各地で予想もしない災害が続いている昨今の状況を考えると、鉄道ネットワークの整備に当たっては、一部の路線が災害でダメージを受けたとしても、他の路線が代替的機能を果たすことで速やかな復旧復興活動や継続的な経済活動を確保するというリダンダンシーという考え方がますます重要になっております。
一体的に復興活動をしていかなければなりません。それには一定の期間がかかります。そして、一定の期間に対する一定の財政措置というものもやはり必要でございますので、この一定期間に係る財政措置につきまして、九州のことを一番御存じの麻生財務大臣に、ぜひ特段の配慮をお願いしながら、御答弁をお願いいたしたいと思います。
○浦野委員 ぜひ、やはり子供の元気な姿が被災地の皆さんの元気の源にもなると思いますし、そういう保育施設、入所施設が機能すれば、お父さん、お母さんたちも日中いろいろな復興活動、震災の復興活動もできるようになりますし、そういった点からも、やはり優先的にそういったところを回復していっていただけるようにお願いをしたいと思います。
我々が被災者一人一人の自主的な復興活動で何とか飯舘村を立て直そうとしているときに、なかなか厳しいハードルで、がっかりして帰ってきたということがあります。 復興は被災者に寄り添ってという政府の言葉、現場ではみじんも感じさせませんと書いてきたんですね。
これまでも、国連PKO、イラクでの人道復興活動など、自衛隊の海外での活動において約五百二十名の女性自衛官が派遣されており、医療、広報、国連との調整等を始めとする様々な分野で女性自衛官としての視点を生かして活躍をしています。 また、現在派遣中の南スーダンPKOにおいて十三名の女性自衛官が現地で活躍をしています。
地方公務員災害補償基金が実施しております被災地域の復旧復興活動に従事されている地方公務員に対するメンタルヘルス総合対策事業の財源に充てるため、平成二十四年度に各地方公共団体から納付していただいた特別負担金がございまして、これを財源として行っているところでございます。
そして、その後のサマワにも、これは復興活動ということになるかもしれませんが、現に行っているわけであります。 同時に、このアフガニスタンについて言えば、アメリカからは、我が国が持っておりますCH47をアフガニスタン本土に派遣して、負傷をした兵隊の輸送をしてほしいといったような要請もあったわけであります。
当該箇所を立体化することによりまして、慢性的な交通渋滞を解消するのみならず、清水港と高速道路が直結されるということによりまして、事前防災の促進、発災後の救援、復興活動の迅速化、さらには地域経済、この静岡県中部地域の発展に大きく寄与するものと期待されておるわけでございます。 この国道一号静清バイパスの清水立体を早期に整備すべきと考えますが、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。